かつて、学生の街・神田神保町で輝きを放ち、若者たちの心の拠り所になっていたジャズ喫茶「響」。そのカウンターの奥からさまざまな客の姿を眺め、飽きることなくジャズを聴き続ける日々を過ごしたマスター・大木俊之助氏。確かな実績と豊富な知識をもつ大木氏が、ジャズを愛するがゆえに、時に熱く、時に優しく、時に怒りをこめて綴った注目の一書。
かつて、学生の街・神田神保町で輝きを放ち、若者たちの心の拠り所になっていたジャズ喫茶「響」。そのカウンターの奥からさまざまな客の姿を眺め、飽きることなくジャズを聴き続ける日々を過ごしたマスター・大木俊之助氏。確かな実績と豊富な知識をもつ大木氏が、ジャズを愛するがゆえに、時に熱く、時に優しく、時に怒りをこめて綴った注目の一書。